籠池氏「国策捜査」と批判 不正受給「故意でない」

 自宅で報道陣の取材に応じる「森友学園」の籠池泰典前理事長=20日午前、大阪府豊中市
自宅で報道陣の取材に応じる「森友学園」の籠池泰典前理事長=20日午前、大阪府豊中市
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 学校法人「森友学園」の籠池泰典前理事長(64)は20日午前、大阪府豊中市の自宅で報道陣の取材に応じ、大阪地検特捜部の家宅捜索を「国策捜査だ」と批判した。容疑となった補助金の不正受給については「反省するべき点はあるが故意ではない」とする一方、「逮捕されるだろうと認識している」とも述べた。

 特捜部は押収した資料の解析を進めるとともに、籠池氏からも事情聴取し、立件に向けた捜査を本格化させる方針。

 籠池氏は取材に対し、小学校の開校を予定していた豊中市の旧国有地の払い下げが「森友疑惑の本筋」と指摘。「立件となれば安倍(晋三)総理夫妻が捜査対象になる」と語った。

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