空自パイロットの操作ミス原因 米子空港C2輸送機トラブル

 鳥取県境港市役所で、中村勝治市長(右)にC2輸送機のトラブルの原因を報告する航空自衛隊美保基地の北村靖二司令(中央)=20日午前
鳥取県境港市役所で、中村勝治市長(右)にC2輸送機のトラブルの原因を報告する航空自衛隊美保基地の北村靖二司令(中央)=20日午前
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 航空自衛隊は20日、鳥取県境港市の美保基地(米子空港)で、運用試験中のC2輸送機が滑走路を外れたトラブルの原因を公表した。機体の速度や姿勢を確認する装置が作動する前にパイロットが機体を動かす操作ミスをした結果、この装置が実際の速度よりも高速で移動していると誤認識し、保護機能が働いてハンドル操作などができなくなったという。

 トラブルは9日朝に発生。美保基地所属のC2が滑走路に入ろうとした際、ハンドル操作ができずブレーキも利かなくなり、滑走路を外れ草むらに突っ込んだ。

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