実った「西郷どん」にっこり 鹿児島で田んぼアート

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 来年の明治維新150年にちなみ田んぼのイネで西郷隆盛を描いたアートが、鹿児島県南九州市川辺町に登場=写真。訪れる人を楽しませている。

 恒例の町おこし行事で7回目。6月に延べ約350人を動員し、40アールの田んぼに緑や白、赤と色づくイネを植えた。成長したイネは桜島を背景に、笑顔の「西郷どん」や座右の銘の「敬天愛人」の文字をくっきり浮かび上がらせている。

 高さ9メートルのやぐらから見物できるほか、夜間はライトアップも。完成度を維持するため日々病害虫対策が必要で、担当者は「県民の英雄を大事に守ります」。見頃は8月いっぱい。

=2017/08/04付 西日本新聞朝刊=

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