イワシ“期間限定”公開

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 鹿児島市の「いおワールドかごしま水族館」の水槽で、体長約10センチのカタクチイワシの群れが敵の攻撃をかわして泳いでいる様子=写真=が、いなくなるまでの“期間限定”で見られる。

 夏休みの呼び物にと、18日に鹿児島湾で捕獲された約10万匹を水槽に投入。密集して同じ向きに泳ぎ、キラキラと体を光らせる。

 しかし、もともとカツオの一本釣りで餌として使われる魚。マグロなどの突進を受け、はぐれた個体が食べられては日々激減。水槽の片隅に追いやられている。同館は「食物連鎖という自然界の厳しさも実感できる。徐々に少なくなるので早めに見に来て」。

=2017/08/25付 西日本新聞朝刊=

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