指定暴力団住吉会の総裁が死去 都内の病院、病死か

 指定暴力団住吉会トップの西口茂男総裁(88)が12日未明、東京都内の病院で死去したことが、捜査関係者への取材で分かった。死因は病死とみられる。

 西口総裁は昨年6月、特殊詐欺を巡っては初めて、組員が関与した事件の使用者責任を問われ、被害者から民事訴訟を起こされ、東京地裁で係争中だった。

 警察庁によると、住吉会は東京都港区に本部を置き、構成員は2016年末現在で約3100人。指定暴力団山口組に次いで全国2番目の規模で、1都1道1府15県に勢力を有している。

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