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朱印帳に「くんち」の彩り 長崎の諏訪神社、限定販売

今年限定販売される朱印帳は、龍踊と竜宮船をあしらった。しおりも配布する
今年限定販売される朱印帳は、龍踊と竜宮船をあしらった。しおりも配布する
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 長崎市上西山町の諏訪神社は、秋の大祭「長崎くんち」(10月7~9日)を前に、くんちをモチーフにした朱印帳の取り扱いを始めた。神社や寺院を参拝した証しの「朱印集め」は全国的に人気が高まっており「ブームにあやかり、くんちをPRしたい」(同神社)と2013年から毎年作っている。5作目の今年は龍踊(じゃおどり)と竜宮船で彩った。

 同神社祭儀部長の宮田文嗣さん(54)によると、朱印集めは10年ごろから若い女性を中心に静かなブームとなり、現在は毎日約30人が朱印目当てで訪れる。海外旅行客の関心も高まっているといい、宮田さんは「朱印をきっかけに、長崎やくんちのことをもっと知ってもらいたい」。

 朱印帳は千冊限定。表面は初作品から龍踊をデザイン。裏面は今年のくんちの踊町でもある「東濱町(ひがしはまのまち)」の演(だ)し物の竜宮船をあしらった。宮田さんは「表裏に龍が描かれ、勢いのある朱印帳に仕上がった」と話す。

 今年のくんち期間中は、限定の朱印でのもてなしも計画している。金色で手書きした「神」の一文字と、全国にある三つの諏訪神社の神紋をあしらった“逸品”で、長崎の諏訪神社でしか扱わないという。

 朱印帳は2千円、初穂料500円。朱印を受けた人には、くんちをデザインしたしおりも配る。同神社=095(824)0445。


=2017/09/20付 西日本新聞夕刊=

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