強風で足場倒壊 福岡市・箱崎ふ頭の物流センター、けが人なし

強風にあおられて倒れ、電線に引っ掛かった工事用の足場=11日午前6時22分、福岡市東区
強風にあおられて倒れ、電線に引っ掛かった工事用の足場=11日午前6時22分、福岡市東区
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 11日午前4時10分ごろ、福岡市東区箱崎ふ頭5丁目の河合製氷冷蔵の箱崎物流センターで、建物の外壁塗装工事のため設置していた鉄製の足場(高さ約50メートル、幅約50メートル)が倒れ、南側の歩道上の電線に引っ掛かっているのを通行人が見つけて、110番した。強風にあおられたとみられる。けが人はなかった。

 博多臨港署によると発見時、工事作業者はいなかった。この影響で周辺が一時停電したほか、現場周辺の道路が通行止めとなった。

 福岡管区気象台によると、日本海付近で発達した低気圧と大陸から張り出した高気圧の影響で強い風が吹き、福岡市では当時、強風注意報が出ていた。

 JR九州によると、強風の影響で、福岡県糸島市のJR筑肥線加布里-筑前深江で早朝から断続的に徐行運転を行い、上下線の一部に10~20分の遅れが出た。


=2017/12/11付 西日本新聞夕刊=

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