「ゴール下敷き 二度と」 大川市の男児死亡事故1年

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 福岡県大川市の川口小で、当時10歳の男子児童がハンドボール用ゴールの下敷きになって死亡した事故から13日で1年。市内の全小中学校12校で12日、集会などが開かれ、再発防止を誓った。

 同市中古賀の三又小(武下英俊校長、163人)では全校集会を開き、黙とう。その後、児童代表が廊下の曲がり角など、校内の危険箇所を発表し、注意を呼び掛けた。武下校長は「事故は二度とあってはならない。危険な場所はお互いに声掛けして、命を守りましょう」と呼び掛けた。

 大川市教育委員会は、事故の風化を防ごうと1月13日を「学校安全の日」と定め、来年以降も小中学校で安全意識を高める取り組みを実施していく。

=2018/01/12付 西日本新聞夕刊=

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