センター試験始まる 福岡県内32会場 2万5000人挑む

緊張感が漂う試験会場で、問題用紙の配布を静かに待つ受験生たち=13日午前9時5分すぎ、福岡市東区の九州大箱崎キャンパス
緊張感が漂う試験会場で、問題用紙の配布を静かに待つ受験生たち=13日午前9時5分すぎ、福岡市東区の九州大箱崎キャンパス
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 大学入試センター試験が13日、全国695会場で始まった。14日までの2日間で、初日は地理歴史・公民、国語、外国語の3教科がある。福岡県内でも、九州大や久留米大など32会場で、受験生たちが最初の関門に挑んだ。

 全国の志願者数は前年度比6704人増の58万2671人。県内の志願者は同354人減の2万4949人。

 県内最多の約1600人を受け入れる九州大箱崎キャンパス(福岡市東区)では、午前8時前から受験生が続々と訪れた。時折、小雪がちらつく中、入室直前まで参考書を広げたり、友人と問題を出し合ったりして確認をしていた。

 九州産業大付属九州産業高3年、平島梨恵子さん(18)は防寒対策として膝掛けを持参。「昨晩は普通によく眠れた。志望校目指して頑張りたい」と話した。

 福岡管区気象台によると、13日の福岡県内の最低気温は、福岡市中央区0.3度▽同市博多区氷点下2.0度▽太宰府市同2.9度▽大牟田市同4.4度で、この冬一番の寒さとなったが、公共交通機関に大きな乱れはなかった。


=2018/01/13付 西日本新聞夕刊=

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