「九州新喜劇」16日旗揚げ公演

旗揚げ公演に向けて稽古に励む座長の寿一実さん(左から2人目)と出演者たち(福岡吉本提供)
旗揚げ公演に向けて稽古に励む座長の寿一実さん(左から2人目)と出演者たち(福岡吉本提供)
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 寿一実さんやコンバット満さん、ケン坊田中さんら九州を拠点に活動するお笑い芸人が16日、「九州新喜劇」を旗揚げし、福岡市で初の公演に臨む。福岡吉本(よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社)所属芸人を中心に九州ゆかりの芸人が集結、吉本新喜劇の九州版となる。今後は年4回ペースで公演する考えで、座長を務める寿さんは「九州らしい人情味あふれる芝居を届けたい」と話している。

 現在、長崎県佐世保市在住の寿さんは吉本新喜劇で副座長を務めたことがあり「九州でも新喜劇を立ち上げよう」と呼びかけた。今作は博多の老舗和菓子屋を舞台にしたドタバタコメディー。3人を含む芸人25人に加え、元「モーニング娘。」で地元在住の中沢裕子さんもゲスト出演する。全国区で活躍する博多華丸・大吉やロバートらも駆け付け、花を添える。

 チケットは完売。次は7月の予定で、今後九州各地を巡演する方針。

 地方を拠点にする吉本系列の「新喜劇」は、2014年に沖縄県で「おきなわ新喜劇」が旗揚げしている。

=2018/02/15付 西日本新聞朝刊=

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