新燃岳、爆発的噴火続く 大きな噴石が火口から1・4キロまで飛散

 宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)は11日も活発な活動が続き、午後11時までに爆発的噴火が2回発生。大きな噴石が火口から約1・4キロまで飛散し、噴煙は一時2800メートルに達した。鹿児島地方気象台によると、人的被害は確認されていない。

 同気象台によると、午前4時5分ごろと午前7時46分ごろに爆発的噴火を記録した。上空からの観測で、火口北西側での溶岩の流出が幅約200メートルにわたっていることも確認された。気象庁は、噴火警戒レベル3(入山規制)を継続。火口から半径約4キロに拡大した警戒範囲を維持し、注意を呼び掛けている。

=2018/03/12付 西日本新聞朝刊=

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