玄海原発23日にも再稼働 重大事故を想定の訓練終える 佐賀

玄海原発3号機(中央手前)=佐賀県玄海町、2017年3月28日撮影
玄海原発3号機(中央手前)=佐賀県玄海町、2017年3月28日撮影
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 九州電力が玄海原発3号機(佐賀県玄海町)を23日にも再稼働する見通しとなった。原子炉の起動までに必要な検査が順調に進めば22日までに完了する見込み。

 玄海3号機では保安検査の一環である重大事故を想定した対応訓練を終え、現在は原子炉格納容器の漏えい検査などを実施中。九電が原子力規制庁に提出した当面の検査工程予定によると、加圧器の弁や補助給水設備など残る検査を22日までに終えるとしている。ただ、日程を調整している項目もあり、検査の進み具合では予定が遅れる可能性もある。原子炉起動後も検査は続き、営業運転再開は4月下旬を計画する。

 玄海4号機については、九電は5月の再稼働を目指している。

=2018/03/14付 西日本新聞朝刊=

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