政府、土砂投入へ新護岸に着工 沖縄、辺野古移設工事で

 政府は9日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事で、初めに土砂投入する南側の一部区域を囲う最後の新護岸の工事に着手した。防衛省沖縄防衛局が同日、発表した。政府はこの新護岸と、既に着工した2護岸で囲んだ海域に7月にも土砂投入する方針だ。

 今回着工したのは、埋め立て区域南側の「N3」と呼ばれる護岸で、長さ135メートル。全体では7カ所目の着工となる。

 沖縄防衛局は9日午前、辺野古の米軍キャンプ・シュワブの陸上部分で石材を敷く作業を始めた。N3が沖合に向けて延び、着工済みの「K4」「N5」の両護岸とつながると、埋め立て区域が完成する。

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