女性3人なお不明 小雨の中、捜索続く 大分・耶馬渓山崩れ

 大分県中津市耶馬渓町金吉(かなよし)の大規模山崩れで、自衛隊や県警、消防は17日午前も約470人態勢で安否不明者の捜索を続けた。なお女性3人の安否が分かっていない。県警は、15日深夜に見つかった女性遺体の身元確認も進めている。

 県や中津市によると、不明者の住宅周辺と、3人目の遺体が見つかった場所を重点的に捜索。隊員らが重機や手作業で土砂を掘り進めている。

 現場では、17日午前9時すぎから小雨が降り始め、二次災害を警戒しながらの作業となっている。大分地方気象台によると、同市は同日夜まで断続的に小雨が降る見込み。

 山崩れは11日午前3時50分ごろに発生。住宅4棟が巻き込まれ、これまでに3人が亡くなり、男女2人の身元が確認されている。

=2018/04/17付 西日本新聞夕刊=

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