「復興の険しい道」を登り切れ! 阿蘇の登山道で自転車レース

阿蘇のカルデラを見下ろす絶景を自転車で駆け抜ける選手たち=20日、熊本県南阿蘇村
阿蘇のカルデラを見下ろす絶景を自転車で駆け抜ける選手たち=20日、熊本県南阿蘇村
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 世界最大級のカルデラ地形を眺めながら阿蘇山を自転車で駆け上がる「阿蘇パノラマライン ヒルクライム2018」が20日、熊本県南阿蘇村から山上までの約11・5キロのコースで開かれた。

 標高差は約608メートル。九州内外から集まった13~70歳の約150人がレベルや年齢別の3グループに分かれ、草原が広がる絶景を横目にペダルをこぎ続けた。

 大会を初企画した県自転車競技連盟の幹部は「坂道を好む健脚自慢は全国にいる。レースを定着させ、どんどん人を呼び込みたい」。熊本地震からの復興に向けた険しい道のりも、登り切る勇気をもらった様子。

=2018/05/21付 西日本新聞朝刊=

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