日田の復興へ 大輪の花火 「川開き観光祭」始まる

屋形船が浮かぶ川面と夜空を彩る日田川開き観光祭の花火=26日午後、大分県日田市(2枚を合成)
屋形船が浮かぶ川面と夜空を彩る日田川開き観光祭の花火=26日午後、大分県日田市(2枚を合成)
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 水郷に初夏を告げる「日田川開き観光祭」が26日、大分県日田市で始まった。三隈川を舞台にした花火大会では、光のショーが夜空と川面を照らし、昨年7月の九州豪雨から復興へ向かう日田の元気と支援への感謝を発信した。

 市などでつくる日田まつり振興会の主催。日中は市街地を練り歩く子どもたちのパレードもあった。三隈川には屋形船が浮かび、水郷を彩る花火に船上からも歓声が上がった。

 祭りは27日までで、2日間で約1万発の花火が打ち上げられる。福岡県宗像市から訪れた松熊哲さん(65)と律子さん(63)夫妻は「一日も早く元気なまちに戻ってほしい」と話していた。

=2018/05/27付 西日本新聞朝刊=

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