修学旅行生の食中毒、原因は長崎の飲食店

 修学旅行中の鹿児島市の中学生と教諭が福岡市で食中毒症状を訴えた問題で、長崎市は27日、長崎市平野町の飲食店「龍宴(りゅうえん)」の昼食が原因と断定し、店を27日から3日間の営業停止処分にした。

 市によると、店は22日に生徒や教諭など175人に皿うどんや唐揚げなどを提供した。生徒たちは福岡市に移動した23日、嘔吐(おうと)や下痢、発熱などの症状を訴えた。市は店の従業員2人の便から、有症者と遺伝子型が同じノロウイルスを検出した。

 食中毒になったのは生徒25人を含む28人で、13人が一時入院した。全員が快方に向かっているという。

=2018/05/28付 西日本新聞朝刊=

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