八丈島は噴火警戒レベル1 気象庁が運用開始、青ケ島も

 気象庁は30日、東京都の八丈島と青ケ島で噴火警戒レベルの運用を始めた。いずれも火山活動は静穏で噴火の兆候も見られないとして、レベルを1(活火山であることに留意)としている。警戒レベルが運用される活火山は全国で41となった。

 気象庁によると、いずれも噴火した場合は溶岩の流出が予想され、噴火が海岸付近で起こった際には爆発的なマグマ水蒸気噴火になる可能性もあるという。

 気象庁によると、八丈島は1605年にマグマ噴火による溶岩流発生で田畑が被災し、翌06年に周辺で海底噴火があった。青ケ島は1785年のマグマ噴火で島民に犠牲者が出た。

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