中3自殺、いじめ該当と葛飾区長 第三者委は否定

 東京都葛飾区役所で記者会見する青木克徳区長=7日午後
東京都葛飾区役所で記者会見する青木克徳区長=7日午後
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 東京都葛飾区で2014年、区立中3年の男子生徒が自殺した問題で、青木克徳区長は7日、他の生徒からズボンを下ろそうとされたことなどが、いじめ防止対策推進法に定義されたいじめに該当するとの区の見解を公表した。

 今年3月、区の第三者委員会は法の定義を用いず「社会通念上認められる場合をいじめとする」とし、男子生徒が受けた行為はいじめではないと判断。文部科学省や専門家から疑問視する声が上がっていた。

 区によると、14年4月、部活動でチーム決めの途中、自らうずくまって動かなくなった男子生徒に、他の生徒たちが霧吹きで水をかけたり、ズボンを下ろそうとしたりした。

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