列車ドアに右脚挟んだまま動く 小5男児が軽傷 熊本・新水前寺駅

 13日午後8時20分ごろ、熊本市中央区国府1丁目のJR新水前寺駅で、肥後大津発熊本行きの普通列車(2両編成)が、小学5年の男児(10)の右脚をドアに挟んだまま動きだすトラブルがあった。男児は脚にあざができたが軽傷という。

 JR九州によると、列車は帰宅時間帯で約350人が乗車し混雑。ワンマン運転で、運転士はドアを閉めた後、正常に閉まっているかを知らせる点灯装置を確認せずにブレーキを緩めたという。ホームの駅員や乗客らの声で異常に気付いた運転士が、約20センチ進んだ時点で停車させた。

 JR九州熊本支社は「運転士への指導、教育を徹底していく」としている。

=2018/06/14付 西日本新聞夕刊=

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