熊本城の元太鼓櫓が倒壊 大雨影響か

倒壊前の熊本城・元太鼓櫓=6月12日撮影
倒壊前の熊本城・元太鼓櫓=6月12日撮影
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倒壊した元太鼓櫓。大雨の影響とみられる=20日午後(いずれも熊本市提供)
倒壊した元太鼓櫓。大雨の影響とみられる=20日午後(いずれも熊本市提供)
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 20日午後5時ごろ、熊本城(熊本市中央区)の元太鼓櫓(やぐら)が倒壊しているのを警備員が見つけた。市によると、2016年4月の熊本地震で石垣が崩れ、櫓が傾いていたが、大雨の影響で倒壊したとみられるという。熊本市では同日午後1時50分までの24時間雨量が193ミリに達していた。

 櫓周辺は地震後、立ち入り禁止となっており、けが人はなかった。同日午後3時半ごろ、市職員が見たときは変化はなかったという。

 元太鼓櫓は木造平屋で03年度に復元された。8月以降、崩れた石垣や櫓の部材を回収し、再建を目指すという。

=2018/06/21付 西日本新聞朝刊=

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