養殖カブトムシ出荷開始 佐賀県太良町の障害者施設

初出荷されるカブトムシ
初出荷されるカブトムシ
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 障害者の就労支援などに取り組む佐賀県太良町の社会福祉法人「佐賀西部コロニー」が20日、養殖したカブトムシの出荷を始めた。8月上旬まで夏祭りや旅館・ホテル向けを中心に約1万3千匹の販売を見込む。

 養殖は、施設で木材加工をする際に出るおがくずを活用し、施設のPRも兼ねて1984年に始めた。この日は県内の直売所で販売する100匹をケースに入れた。

 7月22日には町恒例の「全日本カブト虫相撲大会」が開かれる。「今年は成長が早く、型が大きい」という養殖カブトムシから“優勝力士”が誕生するか。

=2018/06/21付 西日本新聞朝刊=

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