「避難勧告取り消し」は間違いだった 宮崎県が誤送信

17分後に再び避難勧告

 宮崎県は20日、同県小林市の一部地域に発令中だった避難勧告が取り消されたとの誤った情報を、災害情報共有システム(Lアラート)と緊急速報メールに配信したと発表した。

 県は同日早朝、大雨警報を受けて、県情報連絡本部を設置し、各自治体から避難関連情報を収集した。ところが、県危機管理課の職員がシステムの操作を誤って避難勧告情報を削除したため、取り消し情報が自動で配信されたという。17分後に再度勧告を配信した。当時、小林市内の約1900世帯に発令中で、クレームなど約30件の問い合わせが市民から寄せられた。

 県危機管理課は「市民にご迷惑をおかけした。誤発信が起こらぬよう運用マニュアルを見直したい」と話した。

 

=2018/06/21 西日本新聞=

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