7万6千人に影響 22日の博多駅信号トラブル 落雷が原因か、JRが調査

 福岡市のJR博多駅で22日に起きた信号機トラブルについてJR九州は23日、約7万6千人に影響したと発表した。列車の運休は161本(特急42本、普通119本)に上り、116本に最大で約4時間40分の遅れが出た。同社は、落雷によるとみられる信号機制御装置の故障が原因としており、詳細を調べている。

 信号機トラブルは22日午後3時45分ごろに発生。博多駅構内の信号機が点灯しなかったり、正常に作動しなかったりする不具合が出た。鹿児島線は運転を見合わせ、再開まで約4時間かかった。当時、博多駅周辺は大雨に見舞われ、落雷も起きていた。ホームへの階段の屋根で雨漏りもあり、構内に雨水が流れ込んだ。

 落雷によるとみられる信号機トラブルで22日午後に運転を見合わせた香椎線でも、12本が運休するなどし、約4千人に影響が出た。

=2018/07/23付 西日本新聞夕刊=

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