上半期の特殊詐欺摘発、少年最悪 「おれおれ」関与

 警察庁(中央合同庁舎2号館)
警察庁(中央合同庁舎2号館)
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 今年1~6月の「おれおれ詐欺」などの特殊詐欺の被害額は前年同期より13億3千万円少ない174億9千万円だったことが2日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。半期ベースで4年連続の減少だが、依然として高水準が続いている。摘発者全体に占める少年の数は倍増し、年間でも過去最悪となる勢い。

 警察庁の担当者は「少年と外国人の増加が特徴。被害は極めて深刻な状況」としている。認知件数は672件減り、8197件。

 特殊詐欺の少年の摘発数は、昨年の480人が最多だったが、今年は上半期だけで368人と急増。このうち73・1%の269人が現金を直接受け取る「受け子」だった。

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