柔道山下会長、素根選手に直接指導

全日本柔道連盟の山下泰裕会長(右)からアドバイスを受ける素根輝選手
全日本柔道連盟の山下泰裕会長(右)からアドバイスを受ける素根輝選手
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 全日本柔道連盟の山下泰裕会長が6日、都内で女子日本代表合宿を視察し、福岡・南筑高の金鷲旗連覇に貢献したアジア大会78キロ超級代表の素根輝選手に異例の直接指導をした。

 普段は監督、コーチに配慮して直接の助言を控えているが「自分も熊本から出てきた時、上から(袖を)持つタイプに苦労した。どうしてもアドバイスしたくて」。約5分間、大柄な相手に対する組み手を教えた。

 九州の大先輩でもある1984年ロサンゼルス五輪男子無差別級金メダリストの熱血指導に、素根選手も「しっかりと持ち帰って練習したい」と、闘志をみなぎらせていた。

=2018/08/07付 西日本新聞朝刊=

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