北海道地震、死者16人 安否不明26人、1万人避難

 土砂崩れで倒壊した建物周辺を捜索する自衛隊員=7日午前5時18分、北海道厚真町吉野地区
土砂崩れで倒壊した建物周辺を捜索する自衛隊員=7日午前5時18分、北海道厚真町吉野地区
写真を見る
 地震による土砂崩れで倒壊した建物の周辺を捜索する自衛隊員ら=7日午前9時7分、北海道厚真町(共同通信社ヘリから)
地震による土砂崩れで倒壊した建物の周辺を捜索する自衛隊員ら=7日午前9時7分、北海道厚真町(共同通信社ヘリから)
写真を見る

 北海道で最大震度7を観測した地震から丸1日たった7日、土砂崩れで多くの家屋が倒壊した厚真町で、道警と消防、自衛隊が夜通しで懸命の救助活動に当たった。政府によると、16人が死亡し、安否不明は26人。警察庁は死者9人、心肺停止7人としている。

 道内全域に及んだ停電は過半数が復旧したが、約146万戸は依然停電。完全復旧にはさらに時間がかかるとみられる。断水も各地で続いた。7日午前も札幌市などで計1万人以上が避難所に身を寄せた。

 北海道では8日にかけて寒冷前線が通過し大雨になる見通し。気象庁は今後最大震度7程度の地震が起こる可能性もあるとしている。

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]