被災地に笑顔の大輪咲いて 朝倉市で遅咲きヒマワリ満開

道の駅原鶴・ファームステーションバサロ前の畑で見頃を迎えたヒマワリ
道の駅原鶴・ファームステーションバサロ前の畑で見頃を迎えたヒマワリ
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 昨年7月の九州豪雨の被災地、福岡県朝倉市の「道の駅原鶴・ファームステーションバサロ」で約16万本のヒマワリが見頃を迎えている。豪雨から1年2カ月が過ぎた。現地には被害の爪痕が今も残り、避難生活を続ける人がいる。道の駅関係者は「早くみんなの笑顔が咲くように」と黄色の大輪に思いを込める。

 バサロ前の畑1・6ヘクタールを活用。毎年7月に種をまく「遅咲きのヒマワリ」として人気を集めている。

 家族4人で訪れた同県筑紫野市の会社員、金山雅俊さん(40)は花に分け入り記念撮影。妻千秋さん(37)は「買い物で被災地の応援もしたい」と話した。バサロは8、9日、特産のブドウやナシなどを販売するフェアを開催。ヒマワリは1本50円で切り売りする。バサロ=0946(63)3888。

=2018/09/07付 西日本新聞夕刊=

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