桑田真澄さん、「真心」の稲刈り

稲刈りを終え、コンバインのそばに笑顔で立つ桑田真澄さん=12日、福岡県豊前市
稲刈りを終え、コンバインのそばに笑顔で立つ桑田真澄さん=12日、福岡県豊前市
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 元プロ野球選手で野球評論家の桑田真澄さん(50)が12日、福岡県豊前市で稲刈りをした。収穫した米は「真心米」の名称で、被災地で開く野球教室などで配る。

 桑田さんは2010年から、豊前市などで稲刈りに取り組んできた。この日は作業ズボン、長靴姿でコンバインに乗り込み、知人で地元出身の整体師松田保雄さん(70)=愛知県在住=の田んぼで丁寧に刈った。

 「米を育てるには、時間も愛情も情熱も必要。選手の育成と同じ」と桑田さん。スポーツ界で相次ぐ指導者の暴力、パワハラ問題に対し、「真心」込めた指導への転換を呼び掛けた。

=2018/09/13付 西日本新聞朝刊=

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