グラミー賞の米DJ逮捕 福岡空港署、MDMA密輸容疑

 合成麻薬MDMAを密輸入したとして、福岡空港署は7日、麻薬取締法違反(輸入)の疑いで米国籍のミュージシャン、デイビッド・モラレス容疑者(56)を逮捕した。「自分のものではない。誰かが陥れようとしている」と容疑を否認しているという。容疑者の公式ホームページ(HP)によると、1998年に米グラミー賞を受賞している。

 逮捕容疑は6日午後3時55分ごろ、香港国際空港発福岡空港行きの航空機に預けたキャリーケース内の靴下にMDMA約0・3グラムを隠して密輸した疑い。7日に東京都内であるイベントに参加予定で、イベント関係者に会うために福岡を訪れたとみられるという。

 HPによると、モラレス容疑者はクラブDJで、マイケル・ジャクソンさんやマライア・キャリーさんの楽曲のリミックスを手掛けている。

=2018/10/08付 西日本新聞朝刊=

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