福岡・井原監督が退任 J1昇格を逃し決断

写真を見る

 サッカーJ2アビスパ福岡の井原正巳監督(51)が17日、今季限りでの退任を表明した=写真。2試合を残して優勝の可能性が消えた4日の町田戦後に決断。岐阜との最終節を0-0で引き分けて順位を前節の6位から7位に落とし、J1参入プレーオフ(PO)進出を逃した試合後に明かした。後任監督は未定。

 今季はJ1昇格とJ2優勝を目標に掲げていた井原監督は「責任は自分が取らないといけない。今年限りでアビスパを離れるという気持ちでいます。私が(退任で)けじめをつけることで、選手がもう一度頑張ってくれると思った」と説明した。選手らには11日の熊本戦の前日に伝えた。

 元日本代表主将の井原監督は2014年12月に福岡の監督就任を発表。監督を4シーズン務めたのは、クラブの監督では歴代最長だった。堅守速攻のスタイルで就任1年目の15年にJ1復帰を果たしたが、1年でJ2に降格した。

=2018/11/18付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]