戦闘機の「見敵必殺」一部消去し展示 築城基地の航空祭

尾翼上部の黄色部分にあった「見敵必殺」の文字を消したF2戦闘機。築上町のマスコットキャラクターはそのままだ
尾翼上部の黄色部分にあった「見敵必殺」の文字を消したF2戦闘機。築上町のマスコットキャラクターはそのままだ
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 航空自衛隊築城基地(福岡県築上町など)で25日、恒例の航空祭があった。基地所属のF2戦闘機は尾翼にあった第6飛行隊のスローガン「見敵必殺(けんてきひっさつ)」の一部文字を消し、オープニング飛行後に展示した。

 F2は尾翼両側に「見敵必殺」と築上町のマスコットキャラクターを描いていたが、航空祭前に左側の「見敵必殺」を消し、右側はマスコットを消した。

 住民から「町のシンボルマークとはなじまない」などの批判があり、「見敵必殺」とマスコットが並ばないようにしたという。

 航空祭では、米軍のF16戦闘機の飛行や、最新鋭ステルス戦闘機F35Bの展示もあった。

=2018/11/26付 西日本新聞朝刊=

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