【動画あり】迎春を心待ちに 太宰府天満宮で準備

今年新しく加わった特小の開運の矢や、干支の「亥」の置物など縁起物作りが進む太宰府天満宮=27日午前9時13分、福岡県太宰府市
今年新しく加わった特小の開運の矢や、干支の「亥」の置物など縁起物作りが進む太宰府天満宮=27日午前9時13分、福岡県太宰府市
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 福岡県太宰府市の太宰府天満宮で27日、新年の縁起物作りが始まった。来年の干支(えと)「亥(い)」にちなんだイノシシの置物や絵馬、開運の矢、五色の福むすびなど8種類の縁起物が、6人のみこの手で次々と形を整えられていた。迎春準備は12月20日ごろまで続く。

【動画】縁起物作りで迎春準備(太宰府天満宮)

 置物は、福岡市の人形師中村弘峰(ひろみね)さん(32)がデザインした。「身の引き締まる思いで新年を迎えられるように」とイノシシが正座しているポーズにした。

 用意される縁起物は約10万個。現代の家事情に合わせ、初めて特小サイズ(長さ36センチ)の開運の矢も準備した。みこの有浦真悠さん(23)=福岡市=は「飾られる家の方が1年間ご安全に、との思いを込めて作業しています」と話した。

 天満宮は、正月三が日の参拝者数を200万人と見込んでいる。

=2018/11/27付 西日本新聞夕刊=

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