全国初「夜間は店員ゼロ」 トライアルが新型店 福岡・大野城市に13日オープン

プレオープンした「トライアルQuick大野城店」で買い物を楽しむ人たち=11日午後0時9分、福岡県大野城市
プレオープンした「トライアルQuick大野城店」で買い物を楽しむ人たち=11日午後0時9分、福岡県大野城市
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 ディスカウントストアを展開するトライアルカンパニー(福岡市)は11日、人工知能(AI)やキャッシュレス決済などの技術を活用し、全国で初めて夜間は店員ゼロで営業する新型店「トライアルQuick大野城店」(福岡県大野城市)の内覧会を開いた。13日にオープンする。

 店舗は24時間営業で、午後10時~午前5時が店員ゼロとなる。この間は、専用のプリペイドカードを入り口の機械にかざして入店。約千平方メートルの店内に設置した約200台のAIカメラが、客の購買行動や年齢、性別を自動的に認識する。

 商品は全て価格情報などを記録した電子タグで管理。夜間は無人レジか、タブレット端末が付いた専用カート、スマートフォンアプリで客自身が商品を読み取って決済する。

 同社の楢木野仁司(ならきのひとし)会長は「スマートな買い物体験を提供したい」と話した。

=2018/12/11付 西日本新聞夕刊=

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