野球部員17人が窃盗関与 バイト先で150万円超被害 福岡の久留米大

 久留米大(福岡県久留米市)の硬式野球部員がアルバイト先の量販店で商品を盗み、来店した部員にも値引きして販売していたことが分かった。久留米大によると、部員計17人が関与していた。同部は日本学生野球協会から3カ月の対外試合禁止処分を受けており、永田見生学長は19日、「処分を重く受け止め、学生指導を徹底する」とのコメントを出した。

 久留米大によると、市内の量販店でアルバイトをしていた3年の男子部員が昨年春から約1年半、ゲームソフトや洗剤などの日用品を盗んだほか、他の部員に「商品を安く購入できる」と誘い、レジで精算時に割引していたという。量販店の被害額は150万~200万円。11月上旬に店側からの通報で判明し、被害届を受け、久留米署は窃盗容疑で捜査している。同部には140人が所属。九州六大学野球リーグ戦に参加している。

=2018/12/20付 西日本新聞朝刊=

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