「街守る決意」新たに 福岡市で消防出初め式

福岡市の消防出初め式で披露された一斉放水=12日午前10時50分ごろ、福岡市博多区
福岡市の消防出初め式で披露された一斉放水=12日午前10時50分ごろ、福岡市博多区
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 福岡市の消防出初め式が12日、同市博多区のマリンメッセ福岡であった。消防職員や消防団員など約2000人が参加し、災害や火事から街を守る決意を新たにした。

 消防職員らが消防音楽隊の演奏に合わせて行進。高島宗一郎市長は、昨年の北海道地震や3日に熊本県であった地震に触れ「日頃からの備えが大切。結束を高めて市民の期待に応えてください」と述べた。

 その後、消防車や消防艇が博多湾に向けて一斉放水。息のあった「消防太鼓」や約7メートルのはしごに上ってポーズを決める「はしご乗り」が披露されると、来場者から歓声が上がった。

 同市消防局によると、昨年起きた火災は速報値で309件(前年比12件減)で、死者は10人(同1人減)。この10年ほどで見ると減少傾向という。


=2019/01/12付 西日本新聞夕刊=

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