【動画あり】カラフル!あられ作りが最盛期 福岡県築上町

室内で乾燥させているカラフルなあられ=福岡県築上町
室内で乾燥させているカラフルなあられ=福岡県築上町
写真を見る

 福岡県築上町寒田(さわだ)地区で、カラフルな餅菓子あられ作りが最盛期を迎えている。

【動画】色とりどりの「あられ」がいっぱい

 こんにゃく製造業の加藤英二さん(79)が、あられを作り始めたのは約20年前。作業場では、練ったもち米に赤、緑、黄色の食紅で色付けしたほか、黒ゴマの黒と素材を生かした白の計5色のあられがじゅうたんのように広げられている。味付けはシンプルに塩と砂糖。長さ3~4センチほどの短冊状に切ったあられを、室内で約1カ月間、陰干しにして仕上げる。

 作業はカビが生えるのを避けるため、寒い時期の11月下旬から3月上旬ごろまで続く。道の駅「豊前おこしかけ」(同県豊前市)などで販売している。加藤さんは「塩加減が絶妙と喜ばれます。子どものころに食べていた味を思い出しながら作っています」と話す。


=2019/01/15付 西日本新聞夕刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]