レールキッチン 発車待ち 新型観光列車 西鉄お披露目

キッチンクロスをイメージした赤いチェック模様の外装を施した西鉄の新しい観光列車=1日午前10時半ごろ、福岡県筑紫野市の西鉄筑紫工場
キッチンクロスをイメージした赤いチェック模様の外装を施した西鉄の新しい観光列車=1日午前10時半ごろ、福岡県筑紫野市の西鉄筑紫工場
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大川家具の椅子や机を取り入れた西鉄の新しい観光列車=1日午前10時40分ごろ、福岡県筑紫野市の西鉄筑紫工場
大川家具の椅子や机を取り入れた西鉄の新しい観光列車=1日午前10時40分ごろ、福岡県筑紫野市の西鉄筑紫工場
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 西日本鉄道は1日、天神大牟田線で3月23日に運行を開始する新型観光列車「ザ レールキッチン チクゴ」の車両が完成したとして、同社筑紫工場(福岡県筑紫野市)で報道陣向けにお披露目した。

 式典で、西鉄の藤田浩展事業創造本部長は「地元の食材やいいものを詰め込み、居心地のよい列車になった。地域に愛される列車として長く続けたい」とあいさつした。

 車両は3両編成で、既存列車を約5億円かけて改造した。外装はキッチンクロスをイメージした赤いチェック模様で、内装は久留米の城島瓦や八女の竹編みなどを活用した。車内では沿線の食材を使ったメニューを季節に合わせて提供。地酒なども楽しめる。

 運行は金-日曜と祝日のみ。西鉄福岡(天神)-大牟田を、ランチとディナーの部(いずれも8000円)で運行する。6月から福岡(天神)-太宰府のブランチコース(3000円)も始める。座席数は52席。4月末までの予約はほぼ満席という。1日から5月分の予約受け付けをホームページで開始した。

=2019/02/01付 西日本新聞夕刊=

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