トラック荷台の植木 踏切で架線触れ断線 福北ゆたか線

JR鞍手駅近くの踏切で、架線と接触した植木を積んだ大型トラック=12日午前9時半ごろ、福岡県鞍手町
JR鞍手駅近くの踏切で、架線と接触した植木を積んだ大型トラック=12日午前9時半ごろ、福岡県鞍手町
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 12日午前6時すぎ、福岡県鞍手町小牧のJR福北ゆたか線鞍手駅近くの踏切で、同県うきは市のトラック運転手(45)が運転する大型トラックの荷台の植木の枝が架線と接触し、架線が断裂。停電が発生し、約30人を乗せた直方発若松行き普通列車が鞍手-筑前植木間で停車した。直方署によると、けが人はなかった。乗客はその場で下車するか、バスで折尾駅に移動した。

 JR九州によると、約5時間後に順次運転を再開したが、福北ゆたか線や鹿児島線などで普通52本が運休、特急を含む23本に最大5時間の遅れが出て、約1万5千人に影響した。

 直方署によると、踏切は鞍手駅から南に約100メートルの場所にあり、高さ制限(4・5メートル)を示す標識があった。

=2019/02/12付 西日本新聞夕刊=

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