山口の死亡乳児、児相が一時保護 前日に職員が無事確認

 山口市の福祉施設で生後約2カ月の長女を暴行し死亡させたとして、傷害致死容疑で母親の安部玲伽容疑者(24)が逮捕された事件で、長女が生まれた直後から約1カ月間、山口県中央児童相談所に一時保護されていたことが14日、児相などへの取材で分かった。

 長女はその後、安部容疑者の元に帰されたが、亡くなる前日に施設職員が無事を確認していたという。県警が経緯を調べている。

 児相や県によると、安部容疑者は昨年9月に施設に入所。同12月に長女莉結愛ちゃんを出産したが「子どもを育てたくない」と言ったため、児相が一時保護し施設に預けた。今年1月末には莉結愛ちゃんを引き渡した。

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