災害ボランティアセンター 日田市社協が8月末に閉鎖 [大分県]

 日田市社会福祉協議会は9日、九州豪雨直後から開設していた災害ボランティアセンターを8月末で閉鎖すると発表した。

 センターは7月8日に同市上城内町の総合保健福祉センターに、また同16日には被害が大きかった同市大鶴地区の依頼に素早く対応するため、同地区内に「大鶴サテライト」を開設。その後、大鶴サテライトに一本化し、活動してきた。

 8月8日現在、受け入れボランティア数は延べ8242人。これまでに被災者から家屋の泥出しや家財の移動、消毒用の石灰まきなど343件の依頼があり、このうち328件が終了。現在は依頼も少なく、作業終了の見通しも立ってきたことから盆明けの16日からは土、日曜のみの活動に移行する。

 市社協は「協力いただいた多くの方に感謝するとともに、残りわずかだが引き続き活動への協力をお願いしたい」と話している。

=2017/08/10付 西日本新聞朝刊=

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