百人一首札取り熱く 日田・昭和学園高 [大分県]

札を取り歓声を上げる生徒たち
札を取り歓声を上げる生徒たち
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 日田市の昭和学園高で9日、新春恒例の校内百人一首大会があった。受験などを控えた3年生の一部を除く生徒約490人が参加し、勢いよく札を取り合った。

 伝統文化に親しみ、クラスの仲間との交流を深めてもらおうと毎年、開いている。各クラスの代表者でチームを組み、トーナメント形式で競った。今年の干支(えと)「戌(いぬ)年」生まれの教員や、放送部員らが読み上げると、取り札の中から見つけた生徒は「はい」と大きな声を出して手を伸ばした。札を取るたび、見守った生徒や教員から大きな拍手が起きた。

 参加した秦壱(はだまこと)さん(18)と川津孝介さん(17)=いずれも3年=は「札を取った瞬間、周りから歓声が上がるところが楽しかった」と話した。

=2018/01/12付 西日本新聞朝刊=

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