ミニトレイン乗客1万人達成 玖珠町・豊後森機関庫公園 [大分県]

1万人目の乗客となった子ども2人を乗せて走るミニトレイン
1万人目の乗客となった子ども2人を乗せて走るミニトレイン
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 玖珠町の豊後森機関庫公園で走っているミニトレインの乗客が1日、1万人に到達した。記念式典があり、祖父母と訪問し1万人目となった大分市の東村姫麗ちゃん(5)と、いとこの日出町、梁田和正ちゃん(3)に記念品が贈られた。

 ミニトレインは、地元の豊後森トレインクラブ(穴井裕康会長)が2016年4月から毎日曜に走らせている(12~2月は休止)。西日本最大級の1周約320メートルの常設コースを約5分で回る。同クラブ会員が交代で運転に当たり、実質21カ月で大台に乗った。穴井会長は「ボランティアの会員に協力してもらい、予想以上に早く1万人が達成できた。子どもたちに喜んでもらえるよう今後も続けたい」と話した。

 同公園は今春から進められてきた整備工事が終了。機関庫内に線路が敷設され、機関車の下に入って点検整備した「ピット」も再現し、従来より近くで機関庫を見学できるようになった。芝生広場も設置し、装いが新たになった。

 ミニトレイン運行は原則毎日曜正午~午後4時。施設維持協力費200円が必要。

=2018/07/04付 西日本新聞朝刊=

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