9月にドローンフェスタ 産業振興へレースや見本市 大銀ドーム [大分県]

 小型無人機ドローンの産業振興を図ろうと、県などは9月23、24日に「OITAドローンフェスタ2018」を大分銀行ドーム(大分市)で開催する。県内では初めての開催で、ドローンによる障害物レースや、関連企業の見本市などを計画している。

 県は、ドローン産業の集積を目指し、民間企業などによる県ドローン協議会を設立し、試験飛行用の広場などを備えた開発拠点「先端技術イノベーションラボ」を開所している。フェスタを通じて、ドローンの認知度向上のほか、商談などにもつなげたい考え。

 フェスタでは、振り子や回転する障害物を避けながらタイムを競う一般参加型の障害物レースのほか、製造会社などの関連企業による見本市、操縦体験、ドローンで撮影した県内の映像のコンテストを実施する。

 県などでつくる実行委員会の主催。今月11日に開かれた実行委でフェスタの開催内容が報告され、実行委会長を務める広瀬勝貞知事は「楽しみながら、関連企業がドローンの可能性を議論できる場にしていきたい」と述べた。

=2018/07/28付 西日本新聞朝刊=

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