オペラ歌手招き平和学習 渡邉さん大分支援学校訪問 [大分県]

大分支援学校の小学部児童と歌を歌うオペラ歌手たち
大分支援学校の小学部児童と歌を歌うオペラ歌手たち
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 大分市志村の県立大分支援学校で、プロのオペラ歌手で本場イタリアのフィレンツェで活躍する渡邉弘樹さん(47)=同市出身=を招いた平和学習があった。小学部、中学部の児童生徒が歌を楽しみ、大きな声でアニメ曲などを歌える平和の尊さを感じた。

 平和学習は3日にあり、渡邉さんのほか、オペラ団体「藤原歌劇団」(東京)などに所属する歌手やピアニスト4人が参加。小学部の生徒は音楽室で「平和」の意味を学んだ後、オペラ椿姫の迫力ある歌唱を聴いた。アニメ「ドラえもん」や「となりのトトロ」のテーマソングなどを一緒に歌うと、手をたたきながらジャンプしたり、前へ出て一緒に踊ったりする児童もいた。中学部の生徒は、体育館で歌を楽しんだ。中学部を代表し、田村廉太朗さん=3年=は「たくさんの曲が聴けて、幸せな気持ちになりました」とお礼を伝えた。

 渡邉さんは、ほぼ毎年、故郷でオペラや音楽を楽しむ場を設けており、今回は1日に大分市でコンサートに出演後、訪れた。

=2018/08/07付 西日本新聞朝刊=

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