内川選手に3度目の県賞詞 「一年でも長く現役続けたい」 [大分県]

広瀬勝貞知事(右)から県賞詞を贈られ、握手する内川聖一選手
広瀬勝貞知事(右)から県賞詞を贈られ、握手する内川聖一選手
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 通算2千安打を達成したプロ野球福岡ソフトバンクの内川聖一選手(36)=大分市、大分工高出身=に4日、県民栄誉賞にあたる県賞詞が贈られた。受賞は3回目。内川選手は「頑張った結果としての受賞は励みになる。またいただけるよう記録を作り、一年でも長く現役を続けたい」と喜んだ。

 内川選手は、2千安打達成の記念に友人から贈られたチェック柄のスーツに身を包んで、県庁を訪れた。1月に県内で自主トレを実施することを明かし、「子どもたちが生のプロ野球選手を見て、感動や興奮の機会となるといい」と話した。来季については「リーグ優勝をして、また日本一になる」と意気込んだ。

 県賞詞を手渡した広瀬勝貞知事は「3回と言わず、4回、5回ともらってほしい。これからも頑張って」と激励した。

 内川選手は、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として優勝した2009年、史上2人目のセ・パ両リーグ首位打者を取ったシーズン翌年の12年にも県賞詞を授与された。

 大分市も同日、3回目の市民栄誉賞を内川選手に贈った。

=2018/12/05付 西日本新聞朝刊=

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