歯の健康づくりポスターが全国最優秀賞 日田の「こども園るんびにい」 [大分県]

原田啓介市長(左)に作品の説明をする岩橋道世副園長
原田啓介市長(左)に作品の説明をする岩橋道世副園長
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 日田市財津町の「こども園るんびにい」が、子どもの歯の健康づくりについてまとめたポスターが、第82回全国学校歯科保健研究大会(一般社団法人日本学校歯科医会など主催)で最優秀の会長賞に選ばれた。

 同園は子どもの成長に応じて、給食の献立や調理法、食べさせ方を工夫。よくかんでおいしく食べるには、全身を鍛える必要があるという考えから、園児の体づくりにも取り組んでいる。ポスターは、こうした実践を職員が手作りでまとめた。

 初出展した2年前から構想を練り続け、子どもたちの成長や活動を写真で分かりやすく伝える構成にした。活動内容を園児の年齢ごとに比較できるようにも工夫したという。審査員の大学教授や大会参加者による投票の結果、27作品の中で会長賞に輝いた。

 ポスターづくりの中心を担った岩橋道世副園長らが、昨年12月27日に原田啓介市長に受賞と活動の報告をした。「姿勢を正して、楽しくおいしく食事ができれば、子どもたちは食以外のことにも意欲を示すようになる。簡単に取り組める活動なので市内でも広めたい」と意欲を語った。

=2019/01/11付 西日本新聞朝刊=

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