大分東明が初V 県高校新人ラグビー 大分舞鶴の28連覇阻止 [大分県]

相手選手を引きずりながら前進する大分東明のジョアペ・ナホ選手
相手選手を引きずりながら前進する大分東明のジョアペ・ナホ選手
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 県高校新人ラグビー大会は3日、大分市の大分スポーツ公園で決勝を行い、大分東明が大分舞鶴を36-5で破り、初優勝を飾った。同大会での舞鶴の連覇は27回でついえた。両校は長崎市で15日から行われる第41回木元杯全九州高校新人大会に出場する。

 前チームのメンバーが12人残った東明は、序盤からゲームを支配。フィジーからの留学生でナンバー8のセコナイヤ・ブル(1年)とCTBジョアペ・ナホ(同)を核に前進を図り、タックルされながらボールをつなぐ「オフロードパス」を有効に使って前半だけで5トライ、後半も1トライを挙げた。ゲーム終盤には走力が落ちたが、モールなどで時間を費やし、危なげなく逃げ切った。舞鶴はタックルが決まらず、ラインアウトやキックなどのミスも響いた。

 舞鶴の壁を初めて破った東明の白田誠明監督は「スタートを切っただけ。舞鶴もチームを強化してくるだろうし、こちらも一歩ずつ進化していきたい」と気を引き締めた。舞鶴の堀尾大輔監督は「留学生を止められなかった。密集戦などの強化を図っていきたい」と力を込めた。

=2019/02/04付 西日本新聞朝刊=

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