津江の自然、観光活用へ 地元児童が魅力を体感 ヤマメ放流やたき火満喫 [大分県]

津江川にヤマメの稚魚を放流する児童
津江川にヤマメの稚魚を放流する児童
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専用の道具を使って火をおこそうと奮闘する児童
専用の道具を使って火をおこそうと奮闘する児童
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 日田市の津江小の3、4年生16人が、地元・津江地区の豊かな自然の中でヤマメの放流やたき火に挑戦した。大山・津江地区の自然を観光資源に利用しようと活動するグループ「奥日田デザイン会議」(黒木陽介会長)が、山や川での活動の楽しさをまず子どもたちに知ってもらおうと、初めて開いた。

 5日にあり、ヤマメの放流体験では、全長4センチほどの稚魚2千匹を、「元気に育ってね」と思いを込めて津江川に放った。たき火体験では、小さくちぎった段ボールや木を寄せ集めて専用の道具で火をおこすところから始めた。子どもたちは、火が付くと大きな声を上げて喜んだ。たき火を使ってホットココアや焼きマシュマロを作り、川の音を聞きながら味わった。

 3年生の内間心春(こほの)さん(9)は「大きくなってね、と願いながらヤマメを放流した。津江は自然がいっぱいで、伸び伸び遊べる」と話していた。

=2019/02/16付 西日本新聞朝刊=

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