日田林工高生40人が工事現場見学 県建設業協会「将来の担い手に」 [大分県]

JR日田駅前広場の整備工事現場で担当者の説明に聞き入る生徒たち
JR日田駅前広場の整備工事現場で担当者の説明に聞き入る生徒たち
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 日田市の日田林工高建築土木科1年生約40人が、同市大山町の道路改良工事とJR日田駅前広場の整備工事の現場を見学した。県建設業協会日田支部青年部会(日野敏彦部会長)が、建設業の魅力を伝え、将来の担い手になってもらおうと毎年実施している。

 日田駅前広場整備工事は、広場施設の老朽化などに伴い、市が5億円かけて2015~18年度の計画で実施。日田の石や杉材を使った広場や屋根付き通路、トイレ、駐車場などを整備する内容で計画より1カ月遅れて4月末に完了予定。

 7日にあった見学会で、市や施工会社の担当者から工事内容などの説明を受けた川野夏奈代さん(16)は「普段の授業では聞けない話が多く、今後の授業や実習の参考になった」。日野部会長は「身近な現場を見て建設業に興味を持ってもらい、地元で働くきっかけになればうれしい」と話していた。

=2019/03/13付 西日本新聞朝刊=

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